会社概要Profile
商号 | 三井物産ロジスティクス・パートナーズ株式会社 (Mitsui & Co., Logistics Partners Ltd. ) |
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所在地 | 〒101-0065 東京都千代田区西神田三丁目2番1号 千代田ファーストビル南館13階 |
電話番号 | 03-3238-7171(代表) |
設立 | 2004年7月13日 |
資本金 | 150百万円 |
事業内容 | 投資運用業 |
加入団体 | 一般社団法人 投資信託協会 一般社団法人 不動産証券化協会 |
株主 | 三井物産アセットマネジメント・ホールディングス株式会社70%、 三井住友信託銀行株式会社20%、ケネディクス株式会社10% |
役員 |
代表取締役社長:鈴木 靖一 取締役(常勤):関口 亮太/𠮷川 智司 取締役(非常勤):萩野 保/冲中 秀仁/五十嵐 健雄 監査役:能登谷 淳 |
免許・認可 |
金融商品取引業:関東財務局長(金商)第400号 宅地建物取引業:東京都知事(5)第83559号 取引一任代理等:国土交通大臣 認可第27号 |
ご挨拶Message

代表取締役社長鈴木 靖一
「多様なプロの力を結集し、物流不動産の高度な運用を通じて、持続的な価値の創造を実現します」
三井物産ロジスティクス・パートナーズ株式会社は、「日本ロジスティクスファンド投資法人」(日本ロジ)の資産運用会社として、2004年7月に設立されました。日本ロジは、2005年5月に日本初の物流施設特化型リートとしてJ-REIT市場に上場し、以来、業界のパイオニアとして着実かつ持続的な成長を遂げてきました。
日本ロジは、スポンサーからの物件取得にとどまらず、「保有物件の再開発」や「事業パートナーとの協同開発」など、運用会社主導の開発案件を中心に、多様かつ独自の成長戦略を推進しています。物流REITとして最も長い運用実績を有し、質の高いポートフォリオやJ-REIT最高水準の含み益率、高い信用格付けを誇る日本ロジの特徴を活かし、差別化された運用を追求し続けることで、持続的な投資主価値の向上に努めています。
当社には、日本ロジの運用姿勢に共感し、その実現の一翼を担う高い志を持った社員が集まっています。不動産アセット・マネジメント業界におけるプロフェッショナルとしてのキャリア形成を支援し、社員一人ひとりが成長を実感しながら能力を発揮できる環境を整備しています。
メインスポンサーである三井物産等のサポートのもと、長年の経験を通じて培った知見、優れた物流施設の選定力と運用力を駆使し、日本ロジの投資主価値の持続的向上に努めてまいります。
今後とも、皆様のご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
組織図Organization
- 運用基本方針の策定に関する事項
- 不動産市場、物流市場等の調査・分析に関する事項
- 運用資産の取得・売却・建替に関する事項
- 運用資産の調査・評価に関する事項
- 新規取得予定資産のテナントリーシングに関する事項
- 新規取得予定資産に係るプロパティ・マネジメント会社等の選定と監督に関する事項
- 運用資産の運用・管理に係る基本方針及び建替え計画の策定に関する事項
- 投資対象不動産に係る年度運用・管理計画の策定に関する事項
- 運用資産に係るプロパティ・マネジメント会社等の選定と監督に関する事項
- 投資対象不動産の管理及び運用状況の把握と報告に関する事項
- 中長期的な修繕計画の策定と実施に関する事項
- 運用資産のテナントリーシングに関する事項
- 投資運用部の業務の支援及び補助に関する事項
- 投資法人に係る経営戦略の企画・立案に関する事項
- 投資法人の資金調達に関する事項
- 投資法人の予算管理に関する事項
- 投資法人のディスクロージャー・IR・広報に関する事項
- 投資主からの照会への対応に関する事項
- ESG関連業務に関する各部との連携・調整の統括
- 投資法人の決算・出納に関する事項
- 運用資産の計数管理に関する事項
- 資産運用会社に係る経営戦略の企画・立案に関する事項
- 投資法人の投資主総会、役員会の運営に関する事項
- 資産運用会社の株主総会、取締役会の運営に関する事項
- 監督官庁、関係諸団体への対応に関する事項
- 資産運用会社の総務・人事に関する事項
- 資産運用会社の経理に関する事項
- 情報機器の運用・管理に関する事項